【NBA】FIBAバスケW杯 アメリカ代表特集②
8月31日から始まるFIBAバスケW杯で注目すべきアメリカ代表チームの選手を紹介する!
-ジェイソン・テイタム
SF / ボストンセルティックス
まだ2年目と若手のSFながら、チームからはボストンの名プレイヤーポール・ピアースの後継者として高い期待をかけられている選手だ。昨シーズンもクラッチシュートを自ら放つ場面が多く、自身もその期待を自負している。オールラウンダー的プレイヤーでアシストでも目立ったプレーができる。テイタムのプレーで警戒したいのが、クロスオーバーからのワンハンドダンクだ。このプレーでアメリカを一気に流れに乗らせてはならない。昨シーズンは平均得点15.7とまだまだピアースには及ばないが、その成長には期待が高まるのも無理はない注目のプレイヤーだ!!
【速報】【PL】マンU早くも黒星
イングランドプレミアリーグ第3節マンチェスターユナイテッド対クリスタルパレスの一戦はユナイテッドのホームであるオールドトラフォードで行われ、2-1でクリスタルパレスが劇的勝利を収めた。
クリスタルパレスが32分にMFアイェウのゴールで先制するとそのままゲームは進み、89分にユナイテッドのMFダニエル・ジェームスが取り返し引き分けかと思われたが、ロスタイムにパレスのDFファン・アーンホルトがボックスの左から左足で左下隅を打ち抜く劇的ゴールで見事に勝利した。これによってユナイテッドには早くも黒星がつき優勝争いの雲行きが怪しくなった。
PL Matchday 3
Manchester United 1 - 2 Crystal Palace
アイェウ(CRY) 32'
ダニエル・ジェームス(MUN) 89'
ファン・アーンホルト(CRY) 90+3'
【速報】【PL】チェルシーFWが初ゴール
イングランドプレミアリーグ第3節チェルシー対ノリッジは、ノリッジのホームであるキャロウ・ロードで行われ、チェルシーが3-2でノリッジを破っている。
この試合でチェルシー初ゴールを含む2ゴールを挙げたのが、チェルシーユース出身の21歳イングランド代表FWタミー・アブラハム(Tammy Abraham)だ。チェルシーユースを出たあと、3シーズンのローン移籍ののち今シーズンから新たな9番としてチェルシーに帰ってきた生え抜きFWは、ランパード監督のもとさらなる飛躍を遂げられるのか注目である。
PL Matchday 3
Chelsea 3 - 2 Norwich
アブラハム(CHE) 3'
キャントウェル(NOR) 6'
マウント(CHE) 17'
プッキ(NOR) 30'
アブラハム(CHE) 68'
【NBA】FIBAバスケW杯 アメリカ代表
FIBAバスケットボールW杯まで1週間を切った。各国のファイナルロースターが発表されるなかでアメリカ代表は未だ発表がなされていない。現在アメリカ代表は最終合宿の真っ最中で、グレッグ・ポポビッチ監督のもとトレーニングが行われている。
ただ今回のアメリカ代表はタレント不足だと言われている。実際当初はドリームチームたる堂々のメンバーがリストアップされたが、辞退する選手が相次ぎ、追加招集も難航した結果、ドリームチームとは言いづらいチーム編成になった。それでも世界トップクラスのチームなのは間違いない。ここでは何回かの記事に分けてW杯で日本の脅威になるであろう選手をピックアップしてご紹介したい。
-ケンバ・ウォーカー
PG / ボストンセルティックス
来シーズンからボストンに所属することになったNBA屈指の攻撃的PGで、小柄ながらもその高いテクニックとクイックネスで相手を翻弄し自らフリーを作れる超一線級選手だ。今回の代表でもキャプテンを任されておりポポビッチ監督からの信頼も厚い。ケンバの代名詞といえば身体全体を使ったクロスオーバーだ。右斜め45度からのクロスオーバーには要注意だ。